初期症状を知る|うつ病の初期症状を発見したときにはすぐ心療内科を受診しましょう
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うつ病の初期症状を発見したときにはすぐ心療内科を受診しましょう

初期症状を知る

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現代人はストレスを多く抱えていると言われています。ストレスを溜めすぎてしまうと、心の病気となるうつ病を発症させる可能性があり、ひどいときにはその症状が長期的に続くこともあります。早期的に病院での治療を行なえたら症状が悪化することも防げます。初期症状の1つには気分障害が含まれていることでしょう。気分障害は、一般の人と比較して明るい感情も暗い感情もオーバーに表現されるようになります。これは、うつ病を患ってしまうと感情コントロールが難しくなる故に出る症状と言われています。身の回りで起こる出来事によっては一般の人でも激しく感情が出て来ることがありますが、うつ病患者はこれを抑えることができません。一度、自分の感情のループに陥ってしまうと、自分の力でその中から抜け出すことが困難なのです。

気分障害の他には、自分が「こうしたい」と何かに対して思う気持ちがなくなることが挙げられます。人は睡眠欲や食欲、性欲があることで生命を維持できていますが、それが全くなくなると人間としてのエネルギーがどんどん失われていくのです。特に、栄養を補給する食欲はとても大切なものですが、意欲が失われているうつ病患者はそれすらも持たなくなります。自分自身ではうつ病を患っていると気づきにくいものなので、家族や友人などでこれまでと違う変化を感じたら、声を掛けるなどして確かめてみましょう。一見してただ単に、落ち込んでいたり喜んでいたりしているだけかと思いますが、長期的に続くようであれば、それはうつ病の症状である可能性が高いです。

うつ病の症状は薬の服用だけでは治りません。心身共に健康的に過ごす為には体の中から免疫力を高めたり、周りの人とコミュニケーションをとったりすることを意識しましょう。うつ病患者の症状は一般の人に理解されにくいものですが、これは病気なんだと認識して諦めずにうつ病患者に付き添うことがとても大切です。また、日頃から朝日を浴びることを意識しましょう。夜間の行動を主としている人は朝日を浴びる機会が少ない為に、うつ病の症状に悩まされやすいものです。朝日を浴びると体内ではセロトニンが活性化されます。セロトニンが活性化されると交感神経と副交感神経を上手く切り替えることができ、朝は活動する、夜は休むという体内時計がしっかり整います。体内時計を整えることも、うつ病の症状を緩和させることに非常に有効的だとされているのです。